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独立・開業とは?
独立開業とは、自分自身で事業を営むことをいい自分で個人事業や法人企業を立ち上げることです。
イメージしやすい例をあげるとフリーランスや個人事業主、起業家等があります。
- 子供がいて働ける時間が安定しない
- もともと仕事を頑張っていたけど、家庭の事象でパートになり訂正な評価がされない
- 一度の人生だから一度チャレンジしてみたい
- 自由に働きたくさん稼ぎたい
このようなお悩み・ご希望がある方に向けてお得な情報をお届けします。
女性の独立のパータンを紹介
女性の独立には大きく3パターンあります。
女性起業のパターン①
自分自身がこれまで行ってきた仕事でそのまま独立する。
ファン(お客様)がいるので、独立前のお客様が定期的にきてくれるため売上も安定する。
このようなパターンが最もリスクが低い女性の独立開業となります。
業種の例をあげると、美容室・エステサロン・ネイルサロン等の担当がつくサービス業になります。
数年かけての独立開業の計画であれば、このような業種に転職をした上で、独立開業を目指すことをおすすめします。
女性起業のパターン②
2つめは、これまでの働いていた複数の会社(業種)のノウハウを複合的に合わせて独立開業する方法です。
さらに現場で聞いているお客様のご要望を活かして、新しい価値を追加して提供する方法もあります。
この方法だと、これまでの強みを活かすことができ、これまで解決できていなかったお客様の課題を解決することができます。
ノウハウを掛け合わせて、強みを最大限に活かすことができれば成功する確率は跳ね上がります。
私はこのパターンで起業しました。
女性起業のパターン③
3つめは、全く関連性のないビジネスで開業するパターンです。
この方法が最もリスクが高くなります。
この方法でリスクを抑えて起業したい場合は
- なにかしらの専門性を身につけられる場所に学びにいく
- フランチャイズチェーンに加盟する
この2つの方法が考えられます。
ただ、フランチャイズチェーンに関しては、ビジネスモデルや商品は用意されていますが、収益性は低くなる傾向にあります。
いままでにないビジネスを起こす場合、「知ってもらう」「興味関心をもってもらう」「調べてもらう」「代替品と比較検討してもらう」「購入」というところの「知ってもらう」部分に大変な労力をかけることになります。
もちろんお金もかけることになります。
大手企業が新しいサービスを立ち上げるときに、広告を月に数百万円かけることがおおくあります。
このような方法で認知をとれない場合、成功の確率は低くなります。
気をつけましょう。
女性の独立開業におすすめの仕事・職種とは
女性起業におすすめの仕事をご紹介していきます。
WEBデザイナー
まずはWEBデザイナーのご紹介です。
女性の感性を活かしたWEBデザイナーとして活躍している人はたくさんいます。
弊社(株)SBMコンサルティングのお取引先にも優秀なフリーランスのWEBデザイナーさんがたくさんいます。
副業としてもすごく始めやすい仕事ですし、オンライン上でWEBデザインを学ぶためのサービスはたくさんあります。
セールスライター
セールスライティングの仕事も副業としてはじめやすい業種といえます。
WEB上で商品を紹介して販売するための言葉(セールスライティング)を身につけることができれば大抵のものを販売することができます。
実績をつめば大人気のセールスライターになれることでしょう。
エステサロン
エステサロンなどの美容のニーズは高く、開業しやすい業種といえます。
一人で始められるため人件費のリスクもなく始められることができます。
集客の方法についてもSNSを活用した集客が可能となっております。
ただ、リスク事項としては大手ポータルサイトに掲載して集客する場合、広告費が嵩んでしまい収益悪化となる場合が多くあります。
自社のWEBサイトを制作してしっかりと自社で集客できるようにしましょう。
そのためにはSEO対策と検索順位があがりやすいWEBサイトを制作することが重要です。
美容室
美容室の場合も担当がつくサービス業となっており、独立した場合にお客様がついてきてくれることがあります。
その場合、誰もお客様がいないということになるリスクが低くなります。
資格が必要になるという点においてはだれにでもできる仕事ではありませんが、美容師の人は起業するためにファンを獲得するのもいいでしょう。
女性の独立開業におすすめの資格
女性の独立開業におすすめの資格について紹介していきます。
資格があると安心して独立することができます。
なぜかというともし、独立に失敗してもすぐ転職できるからです。
また、公的機関からの仕事をいただけたり、公的機関に週のうち数日出社したりと安定収入を稼ぐこともできます。
多様な働き方が可能となりますので、おすすめの働き方になります。
社会保険労務士
社会保険労務士は女性の独立開業におすすめです。
社会保険労務士は、人事・労務関係の仕事をすることが多く、社会保険のお手続きや給料計算などがあります。
顧問料報酬という形で毎月固定的な報酬が発生します。
積み上げのビジネスになりますので、案件を増やすことで収入も増えていきます。
難易度は高い資格となりますので1000時間以上の勉強が必要になることも多い資格となっています。
その分参入障壁も高い独占業務の資格です。
社会保険労務士の人しかできない仕事があり、法律に守られている資格でもありますのでともておすすめです。
行政書士
行政書士は書類作成の代行業務等ができます。
補助金関係の書類の作成代行や申請等の業務を独占的に行うことができます。
女性で行政書士を取得して独立する方もたくさんいらっしゃいます。
資格取得の難易度は社会保険労務士よりは低くなります。
女性の独立開業におすすめです。
税理士
税理士も女性の独立開業におすすめの資格となります。
ただ、社会保険労務士や行政書士よりも難易度は高くなります。
税理士資格は、税務や会計の仕事が中心となりますが、中小企業に一番身近な士業であり、会計以外の経営の相談を受けることも多くあります。
法人の決算申告や、個人の確定申告などを行います。
税理士も税務申告や決算書の作成等の独占業務があります。
中小企業診断士
近年人気の資格である中小企業診断士の資格も女性の起業におすすめです。
中小企業診断士は国内唯一の経営コンサルティングの国家資格となります。
中小企業診断士の難易度は社会保険労務士と同じくらいの難易度と言われています。
ただ、中小企業診断士の試験には論述式の試験があり、論述が苦手なひとは苦労するかもしれません。
また独占業務がない資格となりますので、独立後に稼げる人と稼げない人で大きく収入に差が開く傾向があります。
女性が起業する上で気をつけるべきこと
起業する前に知ってほしい事についてお伝えしていきます。
世の中から求められているものか
まず、ニーズがある商品・サービスなのかというお話しです。
自分はいいと思っても世の中からは不要とされている商品・サービスかもしれません。
簡単に調査する方法としては、WEBで月間平均検索ボリュームを調査する方法があります。
これは、検索エンジンGoogleで、この言葉が何回検索されているかがわかるものになります。
実施の調査方法は、SBMCの起業塾の講座内でお伝えしています。
自分のスキルや強みが活かせるビジネスか
自分のこれまでの強みやスキルに関係なく、事業を起こして拡大する場合、お金の面で大きな投資が行われることがほとんどです。
例えば、建物をたてて温泉を作る等です。
立地と温泉と建物が綺麗で、接客がいい従業員と腕の良い料理人をいれれば良いサービスになるかもしれませんが、お金がかかります。
リスクを低くして独立開業したい場合は、自分の強みを活かせるビジネスを行いましょう。
SBMCの起業塾
起業して自由に働いて、たくさん稼ぎたいという方にピッタリの起業塾が「SBMCの起業塾」となります。
やりたいことがあるけど、経営の知識がないので独立開業に不安がある人はぜひご受講してください。
リスクの低いビジネスの考案
起業して初めての事業を行う際は、リスクの低い事業を行うことをお勧めします。
なるべく身軽に起業するといいでしょう。
具体的にリスクを低く独立する方法をSBMCの起業塾ではお伝えしています。
売上を獲得するためのノウハウ
売上を獲得するためのノウハウが起業する上でもっとも大事なことです。
どれだけ良いビジネスモデルで、どれだけ素晴らしいサービスがあっても、売り方をしなければ事業は成功しません。
独立開業時のWebマーケティングのノウハウをお伝えしている起業塾はほとんどありません。
独立開業を考えている人は、成功の確率を引き上げるためにSBMCの起業塾を受けましょう!